Le Journal de Yuki

mercredi, février 09, 2005

ハードな1日

明日のホルンツアーに先駆け、トップ様が我が家で消費されずに眠っていたお中元・お歳暮の缶ビール(50本以上)を引き取りに来て下さいました。ありがとうございます!

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昼コマ前半はさかもと先生の金管セク。「2ndもっと出して」というのはここでもFOでも言われた。自分でいいと思っているくらいの音量だと大体いつも小さいと言われてしまう。肉体的なキャパシティーもあるけど、そういう自分の中のラインが絶対邪魔してるんだろうな。 ところで、金管セク中、「キター」という瞬間があった。瞬間的にだけど、息のスピードを普段の2倍くらいにできた。いや、できたと思っただけかもしれないけど、あの感覚は覚えとけば使えそうだ。

その後、S場さんと二人パーレス。エグカッタデス。酸欠になると普通、末端からしびれてくるけど、今日は痺れが太ももぐらいまで来てて結構やばかった。休憩をかなり取りながらの練習になってしまいました。自分ひとりだとなかなか、限界まで追い込んで練習できないけど、(てか「しない」というのが正しいのかな)『それをやらなきゃ進歩しない。』――その通りです。
一緒に曲を吹いてもらうと、音量はまーったく足りてないことが歴然。
あと2週間強、自分に厳しく!!

夜コマはFO。録音を聞いたら、確かに最初の通しはひどかった。かみ合ってないどころの騒ぎじゃない。Oこうち先生の機嫌も悪くなりますわ。

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今日の練習は濃かった。疲れて家に帰ると、父親が一言。

「まだこっちの部屋にビール一箱あったよ。もういらないよね?」

いりません!!