Le Journal de Yuki

mardi, mars 08, 2005

仙台フィル

渋谷bunkamuraでやってる世界の子どもの写真展「地球を生きる子どもたち」を見てから、仙台フィルの東京公演@トリフォニーに行く。

写真展は時間の都合で、1時間くらいで全部回ったけど、なかなか良かった。一部恣意的な感じもしたけど、ところどころに解説がついていて、分かりやすかった。あーいうのを見ると感情的には、絶対平和主義(どんな理由でも戦争はだめという考え方)に傾く。しかし、理論的には正戦論、あるいは戦争まではいかなくても、経済制裁を主とする政治的手段には納得がいくし、それを必要だと思うときもある。 人間として当然持つ、そのふたつの考えにどう向き合っていくべきなのだろうか?


以下仙台フィルの感想。
× 北方ひろたけ、菅原たくま コラーゲンⅡ~2人の指揮者による~  現代音楽。指揮者がふたり居て、全然違うテンポで振っている。理解不能。先輩は「初演当時のストラビンスキーだと思えばいいんだよ」と。なるほど。でも、無理。

○ R・シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」  オケ全体の印象として、良くも悪くも、well organized な感じ。ラッパが熱かった。

◎ R・シュトラウス アルプス交響曲  キター!前半の不満は全て吹っ飛びました。それにしても、ホルンはいったい何人居たんだろう。普段5人のところに、トラを14人も呼ぶってすごいわ。

トリフォニーって遠い。。

2 Comments:

  • びよらぱーとのあゆみだよ。
    その写真展、私も行きました!
    ほかに行ってそうな人がいなくて、きもてーが行っててちょっとうれしかったから書きこんでみた!
    きもてーはあーいう方面にばりばり興味があるからステキです★★ではまた~。

    By Anonymous Anonyme, at 2:53 PM  

  • おー、ありがとう☆
    なかなか政治学科の人が興味ありそうな写真展だったよね。またこういうのがあったら是非情報交換しましょー。

    By Blogger yuki, at 11:22 PM  

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