ふぅー

昨日の変な日記は削除されました。あれを読んだ人に勘違いされるといやなので、補足説明をしておきますと、昨日はコーセー会だったんですね。一応、定演１週間前にして、勝手に飲んだくれてたわけじゃないのです。

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さてさて、今日はNキョウのコンサートに行ってまいりました。以下プログラムと個人的な感想。
◎R・シュトラウス　歌劇「カプリッチョ」　月光の音楽
△R・シュトラウス　歌劇「インテルメッツォ」　４つの交響的間奏曲
△シェック　ホルン協奏曲
○ブラームス　ハイドンの主題による変奏曲

結構いい席を買ったら、なんか周りの年齢層がとても高くてびっくりした。今度からはやっぱり分相応な席を買おう。　ホルンソリストはあまり調子が良くなかったのかなぁと思ったけど、すごいテクニックだわ。しかし、あのホルコンがアマチュアのホルニストの委嘱によって書かれたとは信じられませーん！

そういえば、シュトラウスといえば私はリヒャルトが先に出てくるけど、普通はヨハンが先に出てくるもんらしいですね。ＯさださんとＪに「そりゃ変だ」と言われてしまいました。　だって、リヒャルトのホルコンが好きなんだもん。　「カプリッチョ」は、あっという間の短い曲だったけど、結構引き込まれました。
「インテルメッツォ」のはじめはおいおいって感じだったけど、サロン風な部分は良かったと思う。

ホルコンはなんか曲自体の良さがあまり分からなかった。 。

そして、ブラームス。待ってましたぁーー！！うーん、上手かったです、やっぱり。でも、３番ホルンはもっと聞かせて欲しかった。音色も結構固めでびっくりした。そのわりに、Ｏｂ.の音色の甘いこと甘いこと。ちょっと自分の好みではなかった。

・・・指揮者の「が」と「は」の間のようなしゃがれ声がいたるところで聞こえてきて、特に盛り上がるところで、それはちょっと興ざめだった。

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その後さらい。アンブッシュアビルダーをやるはずだったのに、時間が無かったので、Ｆdurロングトーンと全音階アルペッジオ。なんかここ３日間くらいでいきなりテンションがあがってきた。上手くなりたい！！